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委員会紹介&活動情報

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拡大推進特別会議
【基本方針】
過去の会員拡大状況を見ると、安定した入会数が確保できておらず、2024年度以降も毎年約10名近いメンバーの卒業が続きます。このまま入会数の安定が確立できず純減を続けると2027年度の期首人数は20名となってしまいます。
会員拡大の活動の見える化を行い、メンバーの目に触れる機会を増やし、メンバーの拡大への意欲をより醸成していく必要があります。そして、メンバーの拡大への知識を向上させることで、一人ひとりが自信を持ってJC活動を行うとともに拡大へと繋げることで、助け合える仲間を増やし続けることができます。
安定した会員拡大に向けて、候補者リストの在り方を刷新していきます。当会議が先頭に立ち、メンバーへリストの見える化を行うととも、全メンバー内から候補者情報を吸い上げ、新たな候補者を発掘・共有することで、メンバー一人ひとりが拡大活動に積極的になります。
また、候補者に対して、当会議メンバーに限らず、メンバー一人ひとりが同じ熱量でJCを語り、入会に向けてアプローチできる必要があります。会員拡大活動に向けた理念や手法を学ぶことで、入会候補者に対して、メンバーが桐生青年会議所の魅力を伝え、一人でも多くの候補者にアプローチすることができます。
拡大の在り方を見直し、メンバーの意識改革を進めることで、Jayceeとしてメンバー一人ひとりが成長し、自信に満ち溢れたメンバーがいる桐生青年会議所は、持続的に候補者を惹きつけ、間近に迫る70周年、そしてその先の100周年に向かって未来永劫輝き続ける組織となる為の1年にします。
地区大会準備特別会議
【基本方針】
桐生青年会議所は2025年度第73回関東地区大会の主管を務めます。関東地区1都7県より155LOM、約6,000名のメンバーが私たちの故郷桐生市・みどり市に集結します。地域益、参加者益、主管益、主催者益、社会益という5つの益の創出を追求し、最高の関東地区大会を実施する為、メンバー全員が本気になって準備をしていく必要があります。
関東地区大会の主管は桐生青年会議所にとって発展と成長の機会です。メンバー一人ひとりが役割を担い、大きな事業をともに成し遂げることで、個の成長と組織の団結力を高めることが出来ます。この経験は、翌2026年度に迎える創立70周年、創立100周年へと、地域に求められる活動を展開し続け、明るい豊かな社会の実現へと寄与する原動力となります。
関東地区大会の開催にあたっては、桐生青年会議所の先輩諸兄姉からの後押し、群馬ブロック協議会及び両毛地域青年会議所協議会のご協力、桐生市・みどり市の行政機関・民間事業者や団体・市民活動団体等との強固な連携、関東地区協議会と一丸となった大会構築が必要不可欠です。その為に、2024年度は様々な場に出向き、親睦を深めるとともに情熱を伝え続け、力強くしなやかな関係織りなす1年にします。
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